安全に体験を行うための実施要項

 

【ライフジャケット（救命胴衣）,リーシュコード（SUPのみ）の着用義務】

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ツアー参加者全員がライフジャケット(救命胴衣)を常時着用する。また、SUPを体験される方は必ずリーシュコードを着用します。ライフジャケットは、落水時に体から脱落しないようベストタイプのものを使用し、浮遊中でも呼吸ができるよう浮力は5.0kg以上のものを使用します。

 

【ツアーの中止基準】

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湾内の気象海象が次に掲げる条件のいずれかに達する場合、または条件以下であっても

ツアーを中止もしくは内容変更させていただく場合がございます。

• 風速が5m/s 以上の時

• 波高が0.5m 以上の時

• 視程が1000m以下のとき

• 新鹿町における暴風、津波及び波浪警報、注意報及びその他警報が発令されたとき

 

​【連絡体制】

緊急時の連絡体制を保持するために、インストラクターは必ず防水の携帯電話または防水ケースに入れた電話を携帯します。また緊急時には速やかに裏面に記載の連絡網により、消防、警察、海上保安庁及びその他関係機関に速やかに連絡します。

 

  【安全対策】

• ツアー実施時は必ずインストラクターを帯同させ、海上衝突予防法、港則法など船舶法規に従い、周囲の見張り義務を怠らずに警戒にあたります。

• ツアー開始前には使用機材及びボート、パドルの始業点検を実施します。

• 全てのツアー参加者は必ずライフジャケットを着用していただきます。

• ツアー開始前に参加者の体調を確認し、体調不良者はツアーへの参加をお断りします。